1年に1回、笠利崎の灯台の一般公開。地元では用集落にあるので「用岬」(ようみさき)と呼ばれています。11月1日は灯台の日で平日だったのか、3日の文化の日に開催です。
普段は灯台の内部は見られませんが灯台までは登ることができます(けっこうハード)
去年もあったんでしょうが行かなかったなー
というわけで、れっつごー
灯台まで道のりが長い。
奄美海上保安部の方がお出迎え。
オリジナル缶バッジを作るために制服に着替えて写真を撮影します。
坂がきついんですが、灯台までようやく到着。さて、いよいよ内部に潜入ですよ~
建物の中には階段があり、上ってを頂上を目指します。
最終的に階段からハシゴに変わり、なんとか到着。
見晴らしが凄い・・・けど怖い。ガクガク・・・
太平洋を一望でき、夏になると東シナ海に沈む夕日も見れるみたい。天気がよければ喜界島も見えるとか。
これが灯り。
なんだか崖の上のポニョを思い出します。
設置店頭点灯日は昭和37年、古いですね。
改築も平成9年にされていました。
今年で149周年なんですね。
灯台からの眺めも良かったし、この説明書きも好き。奄美にはこんなに灯台が存在しています。これは全制覇したいが、難しそう。
笠利崎の灯台では気象観測も行なっているのですね。奄美大島で1番古い灯台は曽津高崎灯台で、明治29年11月から運用。
さて、頂上を堪能し、帰ります。距離はそんなにないと思うのですが、坂はハード。下りはラクチンです。
ハブも出るからねぇ
バッジ完成!
また来年も行けるといいなー