蒸し蒸しの奄美大島。
外出は買い物しかしてない。
図書館で借りてきた本でも読む。
『アイランド』佐伯紅緒
知らない作家さんだったけど、本の内容が奄美大島でユタ神様に会う話しだったので読んでみた。
そういえば奄美大島は何か困ったことがあったり、相談事があればユタ神様に頼ることがある。
うちのオカンもそうだし、祖父母の代からそうだった。
だいたい言われた事は当たりで、家のお金を取ったのは誰か、とか。
死んだ叔父さんを降ろした話はゾッとするくらい特徴的な動作をそのまんまやったとか、いろいろ。
まだこの本は読み途中なので読んだらここで感想書こう。