毎回素通りするスポット。 。。スポット？ 結局これはなんなんだろう？ 50年前の嘉渡の集落には高倉の郡があったそうな。 長雲節なんてのがあったのか。。

嘉渡集落を超え芦花部に侵入。 集落の教会。 芦花部のは民家みたいで素朴。 マリア様じゃなかった。。 私は多神教なので、一神教について考えちゃうんですが、まあ人それぞれですよ。 『宗教の危機』って、あるんでしょう。そんな時代だからこそ感慨深い。

年始のドライブ。 芦花部にきょらむん（美人）がいたそうな。 伝説にまでなるんだからどんな美人さんだったのだろう。 加計呂麻島の実久集落にまで伝わったって。 バアカナのカナは加那なのね。 「ウントノチ」は有力者が住んでいた場所のこと。ということは…

龍郷町の集落をブラブラ。 集落散歩はハマる。 魔除けとか結界とか、呪術廻戦的な物がぽつんと。これは石敢當です。 『これは魔除けの石として、昔から伝えられているもので魔物や邪気は真っすぐに突っ込んでいると言われ「石」がその流れに「敢えて当たる」…

嘉渡にもトネヤ跡が。 集落は狭いようで広い。 Googleマップのナビで到着。 「トネヤ跡」 ノロ神のまつりが行われる建物を「トネヤ」と呼ぶ。敬老の日には「トネヤ」に行き青年団が子供たちを伴って、「島の守り神」にオモリを唱えて、集落の繁栄を祈願し清…