教会巡りも好きでいずれは奄美大島の教会を制覇したいっ!
別にキリシタンでもなんでもないです。
無宗教なんです。
奄美大島の集落を探索していると、カトリック教会が目に入ってくるのですがなぜ、奄美大島には教会が多いのでしょうか。
藩政時代は黒糖を年貢として課せられ、さまざまな圧力を受けることになった。そういった奄美の「位置づけ」を変えたい。と願うことにより新しい「西洋思想」なるものにすがっていったのではないでしょうか。
カトリックに「またいも~れ」って。
島らしいといえば島らしいけども。
「万人は平等」
そのような思想は圧力を受けていた島民にはまさに差し掛かる
ひとつの光に見えたのかもしれません。
平等って難しい。
そうでありたいけど、みんなどっかで差別してる。
だから戦争もいじめもなくならない。
そしてこれかわいい。