ネムリキノハの地は自然がいっぱい。
次は海まで行ってみましょう。
小さな商店。
小中学校の近くのここの眺めも凄い。
昔はここに住んでいた母。
ここから徒歩で学校に通っていたという話。なかなかの距離でたまに自慢してきます。
母も昔は当たり前のようにタナガなどを獲り、食べていたみたいです。
今回はそんなに獲れなかったタナガ。
でもめちゃめちゃ楽しいタナガ獲り( ^ω^ )
後日、ここで獲れたタナガを頂きました。ウマー!ビールに合いますね。
小さな漁港。
実際住んでいた場所まで行ってみます。
ここです。
今は草が生えて大変なことになっていますがこの場所に家があったそうです。
何十年か前に奄美大島に大きな台風がやって来て家が吹き飛ばされ、祖父母たちは名瀬の街に住処を構えました。
私が小学校低学年くらいでしょうか。親族一同、キャンプをした思い出。これがすっごく楽しくてですね。忘れられないんですね。テントにはケンムン除けのタコを吊るしていました。
ネムリキノハの地はケンムンが住んでるんでね。
え?ケンムンって何?って?
それはまた、次の機会に。