小宿の公園をぶらり。
郵便局の近くに名前のない公園が。
ブランコ。
きれいに整備されている遊具。
これがある公園は少ないと思います。
滑り台。
ググってみたら小宿第一公園って名前みたいです。
小宿の公園をぶらり。
郵便局の近くに名前のない公園が。
ブランコ。
きれいに整備されている遊具。
これがある公園は少ないと思います。
滑り台。
ググってみたら小宿第一公園って名前みたいです。
昔読んだ漫画を読み返す行為をやってしまっています。しまっていますというか
コレやるとほんと、止まらくなるわ、買い直すからお金かかるわで大変なんですけどね。
小学校に高学年で読んでいた漫画って結構あるんです。
漫画しか読んでなかったし。いや、コバルト文庫も読んでたか。それとティーンズハートも読んでたか。
清水玲子さんって漫画家が大好きでして、そういえば画集持ってたなーって。
そして3月に浦沢直樹さんの漫勉、清水玲子さんの回があったんですね。
浦沢直樹の #漫勉 シーズン4の第1回は、昨年映画化された「秘密」の漫画家「清水玲子」が登場。少女漫画でありながら、最先端の科学技術を盛り込んだSF世界を、繊細なタッチで描き、熱狂的なファンを獲得。その創作の現場に密着https://t.co/zP3eRBVpJG
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2017年2月25日
浦沢さんは清水さんと同期でデビューが一緒で83年なんですね。
初めて知りました。
浦沢:「女性の場合、そこぶっちゃけるの?っていう感じの。躊躇なく(重いテーマを)ぶっ込んでいく感じがある」
清水:女性の方が「生命」とかそういうものに対して近いところにいるから、ドーンって描けるのかもしれない。」
作品にはSF短編が多い。また、スターシステムを用い、同一のキャラクターを複数の作品に登場させている。
グロテスクな描写や人肉食、同性愛、クローン人間、近親愛、猟奇殺人といった禁忌をテーマにした作品が多い。作中、性的に際どい描写も多いが具体的に描いたことはなく、それを示唆する程度に留めている。
特に人肉食の要素が作品に織り込まれる事が多く、それについて「みんながハッピーエンドになるなんて嘘くさい。生き物は生き物を食べて生きるし、生きること、成長することには『犠牲』が伴うという感覚がある。(22XXについて)だから『人が人を食べる』ということにも他の人ほど抵抗がないのかもしれない。むしろ犠牲を引き継いで生命を繋げていくという感覚の方が強い。親は子のこやしであり、礎になっていくもの」と述べている。 Wikipedia
とにかく絵を描くことが好きで、映像を拝見していても、描きたい欲望がにじみ出ているんですよね。繊細な線、端正でなめらかな描写。
そして、あえてタブーを描き、少女漫画界の可能性を追求した作品が多い中、タブーの先にはもっともっと深い「何か」があるんじゃないのか、清水玲子さんの取り上げるテーマには考えさせられるんですよね。
奄美大島の各集落に教会があるのか調べています。
前回の記事に引き続き、小宿の集落を歩いてみると、ありました。
カトリック小宿教会。
小さな教会ですね。
カトリックは元々地域に根ざし,地域とコミュニケーションを保ちながら存在してきた宗教であるが,離島の過疎・高齢化を背景に,カトリックの生存環境も悪化しつつあり,こうした中,現代社会におけるカトリック教会の実態,特に離島の地域社会という特殊な環境で生きるカトリック教会の実態を解明し,現代宗教における受容・変容研究,地域研究にとっての意義が大きいと考えられる。本稿は離島の一集落である小宿集落の小宿教会を研究対象とし,地域社会と教会の相互関係に着眼して,小宿教会のバザー,盆行事,神社と天理教教会の三つの事例を提示する上,建造物としての教会と地域社会・共同体としての教会=信者と地域社会,この二つの視点から地域社会と教会の関係を巡って議論を展開する。現在,小宿集落の人々にとっての小宿教会は「地域社会のための公的施設」の性質が失い,教会の信者たちもまたそれぞれの考えに沿って,あくまで信徒ではない個人という立場から地域社会と向き合っている。かつて小宿集落という地域社会における「文化」のシンボルでもあった小宿教会が時代の変化と共に,地域における日常的な風景の一部へと変貌していく。これは,まさに自然から文化への移行ではなく,逆行であり,小宿教会は小宿集落という地域社会の文化領域からフェードアウトしていく。
奄美大島のカトリック教会と地域社会の関係に関する人類学的考察 :
小宿教会の事例を中心に 楊 大為
マリア像らしきものも確認。
楽しかった♪